
8月29日(日)14:00~15:30の90分間、聖書の舞台を巡るエルサレムツアーを 開催します!
世界で一番読まれている本「聖書」の舞台、イスラエル。
3000年前ダビデ王が都を築き、神殿が建てられたエルサレム。
イエス・キリストが十字架にかけられ、復活、昇天された地「エルサレム」のオリーブ山、ゲッセマネの園、ビアドロロサなどの聖書のゆかりの地へ、ヘブライ語、聖書注解等の教鞭を執るガイドが皆様をお連れします。
・ ツアー中、ビデオはオンでもオフでもOK!
・表示名は自由に設定OK!(ニックネーム可)
・ツアー中、気になること・質問したいことあれば、気軽にチャットで聞けます!(リアルタイムでガイドが反応してくれます!)
・ただ聞くだけの参加もOK!
目次
1. オンラインツアーの見どころ
今回のツアーでは聖書のゆかりの地を聖書の言葉、ガイドさんの解説を交えて巡っていきます。
聖書・エルサレムに興味がある方皆さんが楽しめるツアーですので気軽にご参加ください。
ツアーで巡るスポット
- オリーブ山
旧市街の東側に位置し、旧市街の素晴らしい景色が展望できる - 主の涙の教会
エルサレムに入城の際、都を見て泣かれた場所に立つ教会 - マグダラのマリヤの教会
ロシア皇帝アレキサンダー3世の母、マリヤ・アレキサンダーを記念して建てた教会。 - ゲッセマネの園(万国民の教会)
いつもイエス様が祈り場とされていて、十字架の前夜血の汗をしたたらせながら祈られたところに立つ教会。 - ケデロンの谷
オリーブ山と旧市街の間にある谷。南北に5kmあり、東に向かってユダの荒野に降る。 - ライオン門
エルサレムにある8つの門の1つ。別名ステファノ門とも呼ばれ、ステファノがこの門の外で殉教した。 - 旧市街
城壁に囲まれた多くの歴史的に重要な遺跡がある街。ムスリム地区、キリスト教徒地区、ユダヤ教徒地区、アルメニア人地区の4つの地区に分かれている - ビアドロロサ(第2ステーションまで)
ラテン語で「悲しみの道」の意。十字架の道行きとして、イエス様の死刑の宣告からお墓に収められるまでの14のステーションがある
2. 聖書の舞台を巡るエルサレムオンラインツアー の概要・申し込み方法
3. 当日のツアーガイドのご紹介
小久保さん
1966年2月大阪生まれ。1985年にイスラエル留学。キブツでの語学研修を経てヘブライ大学ヘブライ文学学科、聖書学科に入学。留学中から多くのガイド、通訳を行う。1991年卒業後、日本へ帰国して銀座教文館でヘブライ語教師としてのキャリアをスタート。その後札幌や旭川でヘブライ語を教え、また通信講座を開講。2004年より大阪、京都、神戸でヘブライ語講座を開講する傍ら、大阪産業大学人間環境学部、大阪大学大学院文学研究科、関西学院理工学部などでヘブライ語、聖書注解、ユダヤ教入門、イスラエル近代史などの授業を担当。2020年よりイスラエル在住。

4. 聖書の舞台を巡るエルサレムオンラインツアー の申し込みフォーム
※本イベントは受付終了致しました。