
1月23日(日)17:00~18:30の90分間、【第二弾】聖書の舞台を巡るエルサレムツアーを 開催します!
イスラエル旅行専門店「テマサトラベル」、いきいきシニアライフ応援メディア「ローズ俱楽部」オンライン旅行「Travel At Home」
がコラボレーションしてお届けします。
世界で一番読まれている本「聖書」の舞台、イスラエル。
3000年前ダビデ王が都を築き、神殿が建てられたエルサレム。
第一弾では300名以上が参加した聖書シリーズ待望の第二弾!
第二弾では、ユダヤ教で最も神聖な神殿である「エルサレム神殿」。ローマ軍によって破壊され、唯一残っている「嘆きの壁」や、アルメニア人地区、ユダヤ人地区などの聖書を知る上では欠かせないエルサレムの中心地を散策します。
今回のガイドもヘブライ語、聖書注解等の教鞭を執る小久保さん!
聖書に詳しくない方、エルサレムが初めての方にも豊富な知識と多くのオンラインツアーの経験を併せ持つ小久保さんが面白く分かりやすいガイドで皆さんを聖書の世界にお連れします!
・ ツアー中、ビデオはオンでもオフでもOK!
・表示名は自由に設定OK!(ニックネーム可)
・ツアー中、気になること・質問したいことあれば、気軽にチャットで聞けます!(リアルタイムでガイドが反応してくれます!)
・ただ聞くだけの参加もOK!



目次
1. オンラインツアーの見どころ
今回のツアーでは聖書のゆかりの地を聖書の言葉、ガイドさんの解説を交えて巡っていきます。
聖書・エルサレムに興味がある方はもちろん、初めての方も気軽にご参加していただける内容になっています。
ツアーで巡るスポット
・シオン門(1948年の独立戦争の跡)
エルサレム旧市街の最南端にある城門の1つ、16世紀半ばに建造されダビデの墓に近いことから「ダビデの墓」と呼ばれることもあります。
・アルメニア人地区
キリスト教の中でも特に長い信仰の歴史をもつ人々が住む地区
・カルド
ローマ時代の南北を貫くメインストリート、紀元前に建てられた壁や商店などが立ち並ぶ観光客に人気のスポット。
・ユダヤ人地区(シナゴーグ、大メノラー)
ユダヤ教の会堂であるシナゴーグやユダヤ教の典礼具であるメノラー、通常のメノラーは高さ50cm程ですが、ユダヤ人地区にある大メノラーは特に大きくユダヤ教徒にとっては特別な存在です。
・2800年前の広い城壁
白い城壁な囲まれた街エルサレムには新旧様々な城壁があります。数々の争いからエルサレムを守ってきた城壁には当時を物語る跡などが見られます。その中でも特に歴史のある城壁をご案内します。
・ユダヤ教最大の聖地「嘆きの壁」
ユダヤ王ヘロデの時代に改築され、紀元70年にローマン軍によって破壊されたエルサレム神殿唯一の遺構。
2. 【第二弾】聖書の舞台を巡るエルサレムオンラインツアー の概要・申し込み方法
3. 当日のツアーガイドのご紹介
小久保さん
1966年2月大阪生まれ。1985年にイスラエル留学。キブツでの語学研修を経てヘブライ大学ヘブライ文学学科、聖書学科に入学。留学中から多くのガイド、通訳を行う。1991年卒業後、日本へ帰国して銀座教文館でヘブライ語教師としてのキャリアをスタート。その後札幌や旭川でヘブライ語を教え、また通信講座を開講。2004年より大阪、京都、神戸でヘブライ語講座を開講する傍ら、大阪産業大学人間環境学部、大阪大学大学院文学研究科、関西学院理工学部などでヘブライ語、聖書注解、ユダヤ教入門、イスラエル近代史などの授業を担当。2020年よりイスラエル在住。
